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アイテム
21世紀のポライトネス理論研究の可能性 : ディスコース・ポライトネス理論の新展開
https://doi.org/10.15084/00003020
https://doi.org/10.15084/0000302082609ac6-7a49-4b30-967c-88d0e79bb3b6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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usami_21sprkk.pdf (437.6 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-10-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 21世紀のポライトネス理論研究の可能性 : ディスコース・ポライトネス理論の新展開 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ポライトネス理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ディスコース・ポライトネス理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェイスワーク | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェイス侵害度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェイス充足度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェイス均衡原理 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ローカル/グローバル | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00003020 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
宇佐美, まゆみ
× 宇佐美, まゆみ |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 国立国語研究所 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,1978/1987年にBrown & Levinsonによって提出されたポライトネス理論と,それが巻き起こした論争などを簡単に振り返り,改めて,1990年以降,「ポライトネス記述研究」と「ポライトネス理論研究」に二極化したポライトネス研究の約40年の動向をまとめる。「ポライトネス記述研究」とは,各個別言語におけるポライトネス,敬語体系や敬語運用の研究,それらの比較文化対照的研究などを指し,「ポライトネス理論研究」とは,言語文化によって多岐・多様に渡るポライトネスの「実現(realization)」の基にある動機によって,異なる言語文化におけるポライトネスの実現を統一的に説明,解釈,予測しようとする「理論(theory, principle)」の構築に重点をおいた研究である。それぞれの意義と役割,問題点などを確認した上で,本稿では,現在,急激に発展している人工知能研究における「対話システム構築」のための対話研究とも関連づけながら,「ディスコース・ポライトネス理論」(宇佐美,2001a,2002,2003,2008,2017)の21世紀の新展開と今後の可能性について論じる。 | |||||
書誌情報 | p. 1-17 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
注記 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 宇佐美まゆみ(2019)「21世紀礼貌現象研究的可能性 : 話語礼貌理論的新発展」『日語学習与研究』204(5):23-34 のオリジナル日本語版 |