WEKO3
アイテム
作文評価における日本語教師の評価ポリシーの多様性―ホリスティック評価の観点から―
https://doi.org/10.15084/00003728
https://doi.org/10.15084/000037280ff5550a-dd94-4236-b6c8-2931b1f6998e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2023-03-24 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 作文評価における日本語教師の評価ポリシーの多様性―ホリスティック評価の観点から― | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Diversity of Japanese Language Teachers' Assessment Policies in Writing Assessment: From the Viewpoint of Holistic Scoring | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15084/00003728 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 著者 |
安, 芝恩
× 安, 芝恩× Ahn, Jieun |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究は、日本語教師が日本語学習者の作文をどのように評価しているのかという評価者の評価ポリシーを明らかにすることを目的とするものである。特に、評価者一人ひとりにおける評価ポリシーは存在するのか、作文評価において評価ポリシーは一貫性が保たれているのかに注目した。日本語学習者13名による作文(4コマイラストの描写ストーリー文)を対象とし、日本語教師12名にGoogle フォームを用いた作文評価をしてもらった。評価方法については、全体的・総合的に評価してもらうため、ホリスティック評価を採用し調査を行った。その結果、日本語教師は、明示的な認識があるとは言えないものの日本語学習者の作文に対して各自の評価ポリシーを持っており日本語学習者の作文によってその評価ポリシーは個人の中でも変動することが明らかになった。評価者個人が持っている評価ポリシーの多様性を認めつつ、安定した評価への必要性があることが示唆された。 | |||||
| 書誌情報 |
言語資源ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 1, p. 91-102, 発行日 2023 |
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| 関連サイト | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022.html | |||||
| 関連名称 | 言語資源ワークショップ2022 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 国立国語研究所 | |||||