WEKO3
アイテム
応答発話に用いられる「私は」と「私Φ」
https://doi.org/10.15084/00003505
https://doi.org/10.15084/00003505c801939c-a8b3-413e-895e-6b55b8f9f7c2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2021_30-p4-4.pdf (550.4 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-01-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 応答発話に用いられる「私は」と「私Φ」 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | First-Person pronouns with and without wa in response | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日本語日常会話コーパス(CEJC) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Corpus of Everyday Japanese Conversation (CEJC) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00003505 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
金, 青華
× 金, 青華× JIN, Qinghua |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 筑波大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | University of Tsukuba | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2021, 開催地: オンライン, 会期: 2021年9月13日-14日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は相互行為上の一人称代名詞の役割を明らかにすることを目的とし、日本語母語話者が一人称代名詞を用いて、応答発話を組立てる現象を、会話分析の手法を用いて分析する。本研究では、主にいわゆるトピックマーカーである「は」が付いている「私は」と助詞が付いてない「私Φ」が用いられる応答発話を調べることにより、「私は」と「私Φ」が相互行為上、異なる役割を果たしていることを記述する。すなわち、「私Φ」は質問の不適切さを明らかにすることにレレバントな、新たな自分の情報を産出する際に用いられ、「私は」は、質問によって要請されている話し手の経験・状況が、異なるグループ・タイプの人々によって、多少異なるタイプで共有されている、または共有される可能性がある際に用いられる。 | |||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 6, p. 313-319, 発行日 2021 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://ccd.ninjal.ac.jp/lrw2021.html | |||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2021 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |