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アイテム
壁塗り代換に共起する結果述語形容詞の予備調査 : 係り受け解析器を利用した統語構造に基づくデータ抽出の一実践
https://doi.org/10.15084/00003479
https://doi.org/10.15084/000034792d508186-ffe3-444a-8245-043dc5bace6a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2021_04-p1-4.pdf (497.9 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-01-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 壁塗り代換に共起する結果述語形容詞の予備調査 : 係り受け解析器を利用した統語構造に基づくデータ抽出の一実践 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Resultative Adverbalised Adjectives in locative-alternating construction : Data abstraction from BCCWJ aided by a dependency analyser | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 係り受け解析器KNP | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | KNP | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00003479 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
小川, 雅貴
× 小川, 雅貴× 岸山, 健× OGAWA, Masataka× KISHIYAMA, Takeshi |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東京大学 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東京大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | The University of Tokyo | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | The University of Tokyo | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2021, 開催地: オンライン, 会期: 2021年9月13日-14日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「塗る」のような壁塗り代換を起こす日本語の動詞には,「動作によって移動する移動物」を目的語で表す移動物目的語構文(「壁にペンキを塗る」)と「動作の生じる場所」を目的語で表す場所目的語構文(「壁をペンキで塗る」)がある。両構文に共起する結果述語は,移動物目的語構文内で斜格語を修飾したり(「壁にペンキを【赤く】塗る」),場所目的語構文内で目的語を修飾したり(「ペンキで壁を【赤く】塗る」)して,「場所」の変化を表せる。しかし,同じ叙述対象の状態変化を表す2つの構文がどのように使い分けられるのかは明らかでなく,2つの内いずれが選ばれるのかを機能的に説明する必要がある。そのため,両構文での結果述語が,場所と移動物のどちらの変化を表する傾向が強いか調査する。ここでは,結果述語として形容詞連用形を取り上げ,形容詞が壁塗り代換動詞に係る文を分析する。さらに,「現代日本語書き言葉均衡コーパス」データに係り受け解析器KNPを適用し,統語構造に基づいてデータを抽出した過程も詳述する。 | |||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 6, p. 27-54, 発行日 2021 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://ccd.ninjal.ac.jp/lrw2021.html | |||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2021 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |