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現代短歌の字余りとリズムについての考察
https://doi.org/10.15084/00003477
https://doi.org/10.15084/000034777c5f99e7-6094-48ec-a54c-5c1b901810f9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2021_02-p1-1.pdf (916.3 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-01-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現代短歌の字余りとリズムについての考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Poetry rhythm with excess syllables in modern Tanka | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 現代短歌 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | modern Tanka | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00003477 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
俵, 匠見
× 俵, 匠見× TAWARA, Takumi |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校 | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Miyazaki Prefectural Gokase Secondary High School | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2021, 開催地: オンライン, 会期: 2021年9月13日-14日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現代短歌は、字余りでもリズムの乱れを感じにくい場合がある。「名前のみ読み上げられる祝電のしゅうぎいんぎいんさんぎいんぎいん 松村正直」の下の句は8・8だが、リズムに乗って読むことができる。このような字余りの現状や特徴を捉えるため、現代短歌のアンソロジー歌集に収録された約2000首を分析した。また、全国の歌人にアンケートを取り、字余りの感覚を調査した。結果、初句は字余りになりやすいが結句はなりにくい、字余りの場合は二重母音[ai]が句末に現れやすいなど、いくつか顕著な傾向が見られた。これらの現象を説明するためには、言語学の切り口が必要だと考えた。本論文は、現代短歌の字余りを分析することで、日本語のリズムを考察するものである。 | |||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 6, p. 2-14, 発行日 2021 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://ccd.ninjal.ac.jp/lrw2021.html | |||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2021 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |