WEKO3
アイテム
現実会話と小説内会話における引用文の使用傾向 : 「ッテ+動詞」の形を中心に
https://doi.org/10.15084/00003167
https://doi.org/10.15084/0000316776961ae6-fb36-4aa7-a76a-8ddb193fc6cd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2020_28_P-4-1.pdf (804.6 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2021-03-05 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 現実会話と小説内会話における引用文の使用傾向 : 「ッテ+動詞」の形を中心に | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The Usage of Quotations in Real-life Conversation and Pseudo Conversation : Focusing on "-tte+verb" | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 日本語日常会話コーパス(CEJC) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Corpus of Everyday Japanese Conversation (CEJC) | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.15084/00003167 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
清水, まさ子
× 清水, まさ子
WEKO
5458
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著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 国際交流基金日本語国際センター | |||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | The Japan Foundation Japanese-Language Institute,Urawa | |||||||||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2020, 開催地: オンライン, 会期: 2020年9月8日−9日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本発表は、「引用標識『ッテ』+動詞」で表される引用文が、現実会話と小説内会話それぞれにおいて、どのように使用されるのかを調査したものである。調査の結果、レジスターが異なるといえども、「ッテ」に後続する動詞は「いう」が最も多いことがわかった。しかし現実会話中では、先行する話の内容の一部を再度引用して新たな表現として引用部に取り込む「ッテ+いう。」引用文(例:いやでもこのままじゃなっていう。)が多く、一方小説内会話では、話し手の感情を表すために使われるような「ッテ+いう」引用文(例:どうしたっていうんだ?)が多かった。 考察として、目の前いる相手の理解度や話の流れによって、再度同じ内容を挟みこみながら進んでいく「現実会話の特性」と、小説の読み手に対しても登場人物の会話に込めた気持ちを表していることになる「小説内会話の特性」の違いが、上記のような結果に影響したのではないかと考えた。 |
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書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 5, p. 274-282, 発行日 2020 |
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関連サイト | ||||||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||||
関連識別子 | https://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2020.html | |||||||||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2020 | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 国立国語研究所 |