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ハズダとニチガイナイについて : 両者の置き換えの可否を中心に
https://doi.org/10.15084/00002104
https://doi.org/10.15084/00002104e9746fc2-83fa-4eb8-bd2c-905e9eb554c0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kk_ngkgk_013_05.pdf (940.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ハズダとニチガイナイについて : 両者の置き換えの可否を中心に | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Similarities and differences between HAZADA and NICHIGAINAI | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ハズダ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ニチガイナイ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 置き換えの可否 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 用法の広がり | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 語法記述 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00002104 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
岡部, 嘉幸
× 岡部, 嘉幸× OKABE, Yoshiyuki |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 中央学院大学 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿はハズダとニチガイナイについて以下の主張を行う。1.ハズダとニチガイナイを全体として同一の意味類型に属するものと見なした上で,両者の置き換えの可否を「判断の根拠の確かさ」に求める議論には問題があること。2.ハズダとニチガイナイの置き換えの可否は,両者を異なる基本的意味と用法の広がりとをもつ二形式と見なした上で,その両者の用法の一致する条件を記述するという形で説明可能であること。3.具体的には,ハズダとニチガイナイは,(1)語られる事態が現実の世界で成立するかどうかを問題にする,(2)話し手は語られる事態が現実に成立しているかどうかについて未確認である,(3)ある状況Aと語られる事態Bの問に「A→B」という時間的先後関係がある,という条件を満たし,「その事態が現実に成立する可能性が高い」と予測する用法(〈みこみ〉用法)の場合にのみ置き換えが可能になり,それ以外の用法では置き換えが不可能であること。 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 | |||||
書誌情報 |
日本語科学 en : Japanese Linguistics 巻 13, p. 109-122, 発行日 2003-04 |
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フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |