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アイテム
富山県砺波方言の終助詞「ジャ」の意味記述
https://doi.org/10.15084/00002002
https://doi.org/10.15084/00002002b984cb90-320c-4add-bd64-28a0724fdee4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kk_ngkgk_004_06.pdf (747.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 富山県砺波方言の終助詞「ジャ」の意味記述 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | On the meaning of the sentence final particle ja in the Tonami dialect, Toyama prefecture | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 富山県砺波方言 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 終助詞(文末詞) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ジャ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 非主体的な認識更新 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00002002 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
井上, 優
× 井上, 優× INOUE, Masaru |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 国立国語研究所 | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | The National Language Research Institute | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では次の3点について述べる。1)富山県砺波方言には,判定詞「ジャ」とは文法的性質が異なる終助詞「ジャ」がある。2)終助詞「ジャ」は「現場の状況や記憶を参照した結果,話し手のそれまでの認識の更新をせまるような結論pがその場で自然と意識にのぼり,話し手がpという線で認識を更新する必要性を感じている」(非主体的な認識更新)という心的態度を表す。3)「非主体的な認識更新」という心的態度を聞き手に表明することにより特定の発言態度が暗示されることがある。関連事項として,終助詞「ジャ」と,「...ガジャ。/...ガヤ。」という形で用いられた文末形式「ガジャ/ガヤ」(のだ)との間に意味的な類似性が認められることについても言及する。 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 | |||||
書誌情報 |
日本語科学 en : Japanese Linguistics 巻 4, p. 122-134, 発行日 1998-10 |
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フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |