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アイテム
読点が接続詞の直後に打たれる要因について : 一般化線形モデルを用いた予測モデルの構築
https://doi.org/10.15084/00001506
https://doi.org/10.15084/00001506bec4f26d-f7a4-4c6b-b0b1-4c8a8eca2be2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW-2017-8-P-A-3-S.pdf (352.3 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 読点が接続詞の直後に打たれる要因について : 一般化線形モデルを用いた予測モデルの構築 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Factors Involved in Placing the Comma Immediately Following a Conjunction : An Analysis Using Generalized Linear Models | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00001506 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
岩崎, 拓也
× 岩崎, 拓也× IWASAKI, Takuya |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 一橋大学 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2017, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年9月5日-6日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,接続詞の直後に読点を打つ場合の要因を探るためにコーパスを用いた計量的な調査を試みた。コーパスは『現代日本語書き言葉均衡コーパス』のコアデータを使用し,検索には『中納言』を用いた。分析は,一般化線形モデルを用いたロジスティック回帰分析から,接続詞の直後に読点が打たれる要因について検討した。その結果,接続詞の直後に打たれる読点は,接続詞の連接類型だけでなく,接続詞の前後の文字種や品詞,接続詞の語種,一文の長さや接続詞自体の文字数といった変数が影響を与えていることが確認された。その中でも,一文が長いほど接続詞の直後に読点が打たれやすいこと,接続詞の文字数が多いほど読点が打たれにくいこと,接続詞の連接類型が対比型と同列型の時に読点が打たれにくいことが明らかになった。 | |||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 2, p. 56-63, 発行日 2017 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2017.html | |||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2017 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |