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「つまり」による換言が促す理解の範囲について
https://doi.org/10.15084/00003750
https://doi.org/10.15084/00003750b7a99333-6fdc-40d0-9fe5-8146b7d84290
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2022_34-p4-7.pdf (396.0 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「つまり」による換言が促す理解の範囲について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Scope of Infl uence that Promotes Understanding by Paraphrasing Tsumari | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00003750 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
櫻井, 芽衣子
× 櫻井, 芽衣子× Sakurai, Meiko |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本工業大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Nippon Institute of Technology | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 日本語記述文法研究会(2009)『現代日本語文法7』によると、「つまり」は先行部を具体的に説明したり要点をまとめたりするものである。文脈を考慮に入れ、「つまり」による換言の様相を『現代日本語書き言葉均衡コーパス』で見ると、後続部は必ずしも先行部を分かりやすく言い換えるとは限らないが、先行部に情報を追加し、先行部だけでなく、まとまりのある文章として理解を深める場合があることを指摘する。先行部の理解を促す換言と、文章の理解を促す換言、これらの換言は、石黒圭(2001)「換言を表す接続語について――『すなわち』『つまり』『要するに』を中心に――」『日本語教育110号』で指摘される換言の二つの目的に沿うものであることも確認する。 | |||||
書誌情報 |
言語資源ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 1, p. 359-364, 発行日 2023 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022.html | |||||
関連名称 | 言語資源ワークショップ2022 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |