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近現代語における「もちろん」の用法
https://doi.org/10.15084/00003743
https://doi.org/10.15084/0000374363473aab-32c9-4278-921b-d24c7ccbe87d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2022_27-p3-9.pdf (490.7 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 近現代語における「もちろん」の用法 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Usage of mochiron in modern and contemporary Japanese | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00003743 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
東泉, 裕子
× 東泉, 裕子× 高橋, 圭子× Higashiizumi, Yuko× Takahashi, Keiko |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東洋大学 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東洋大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Toyo University | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Toyo University | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、各種コーパスを利用し、近現代語における「もちろん」の用法を調査した結果を報告する。調査の結果、次の3点が明らかになった。(i)19世紀末から20世紀初頭にかけて、中世以来中心的であった名詞述語用法の割合が減少し、副詞としての用法(副詞用法、譲歩用法、応答用法)が増加した。(ii)現代の会話では「もちろん」単独の形式や畳語の形式による感動詞的な応答用法が観察される。(iii)近現代には「〜はもちろん(のこと)…も/まで(も)」という尺度含意用法や、「もちろん…〈逆接表現〉…」といった譲歩用法などが定型化した。 | |||||
書誌情報 |
言語資源ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 1, p. 275-282, 発行日 2023 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022.html | |||||
関連名称 | 言語資源ワークショップ2022 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |