WEKO3
アイテム
医学書テキストに現れる文末表現の特徴 : 単語N-gramを用いた分析
https://doi.org/10.15084/00003147
https://doi.org/10.15084/000031479bc91ced-c696-4f76-a276-16aecb9f24e3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW2020_08_P-2-1.pdf (747.9 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2021-03-05 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 医学書テキストに現れる文末表現の特徴 : 単語N-gramを用いた分析 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Features of Sentence Final Expressions Appeared in Medical Texts : Analysis by Word N-gram | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 『医学書』テキストデータ | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Text Data of Medical Books | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese (BCCWJ) | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.15084/00003147 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
本多, 由美子
× 本多, 由美子× 丸山, 岳彦
WEKO
5353
× 三枝, 令子 |
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著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 一橋大学 | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 専修大学 / 国立国語研究所 | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 専修大学 | |||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Hitotsubashi University | |||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Senshu University / National Institute for Japanese Language and Linguistics | |||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Senshu University | |||||||||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2020, 開催地: オンライン, 会期: 2020年9月8日−9日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本発表では,一般的な文章とは異なる文体的特徴を持つと考えられる「医学書」を対象とした言語学的分析の一例として,医学書2冊のテキスト(延べ約282万語)に現れる文末表現の特徴を単語N-gramを用いて分析した。比較対象として,『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の「特定目的・ベストセラー」内の文学作品のデータを用いた。分析の結果,医学書の文末表現には文学作品と比べて(1)定型表現が多く用いられること,(2)動詞の使用傾向が強いこと,(3)受身形の使用に特徴があることが明らかになった。また,医学書の文末で使用頻度の高い動詞「ある」「する」「いる」では,「ある」は「形状詞+である」,「する」は「漢語名詞+する」,「いる」は「受身形+ている」という形が,文学作品に比べて顕著に多く出現することが分かった。これらの特徴は,医学書が疾患や症状を解説し,その処置や対応方法を述べる内容のテキストであることによると考えられる。 | |||||||||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 5, p. 73-84, 発行日 2020 |
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関連サイト | ||||||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||||
関連識別子 | https://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2020.html | |||||||||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2020 | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 国立国語研究所 |