WEKO3
アイテム
漢語「是非」の用法の拡張 : 語用論的配慮の表現
https://doi.org/10.15084/0002000381
https://doi.org/10.15084/00020003813f910af9-ff6d-4d71-aa1a-9db584c2809d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
LRW2024_30-i3_C1.pdf (1.2 MB)
|
|
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-11-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 漢語「是非」の用法の拡張 : 語用論的配慮の表現 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Functional Extension of the Sino-Japanese Zehi ‘Right-Wrong, by All Means’ : An Expression of Pragmatic Consideration | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 是非 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 単独用法 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 語用論的配慮 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | zehi | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | stand-alone usage | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | pragmatic consideration | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/0002000381 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
髙橋, 圭子
× 髙橋, 圭子× 東泉, 裕子 |
|||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東洋大学 | |||||
言語 | ja | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東洋大学 | |||||
言語 | ja | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Toyo University | |||||
言語 | en | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Toyo University | |||||
言語 | en | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源ワークショップ2024, 開催地: オンライン, 会期: 2024年8月28日-29日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター, 共催: 言語資源協会, 後援: 国立情報学研究所 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現代日本語における「ゼヒ」の用例の多くは副詞用法であるが、「ゼヒ」単独で1つの発話単位を構成する用法もある。本研究ではこのような用法を「ゼヒ」の単独用法と呼び、「日本語日常会話コーパス(CEJC)」における用例を中心に、「ゼヒ」の単独用法の談話的・語用論的機能を観察した。そして、(i)「ゼヒ」の単独用法は、相手の発話に対する応答/反応として、同意・共感・賛同を示し、相手の提案した行為を促し勧める機能を果たしているものが多いこと、(ii) 話題の転換という談話標識(discourse marker)としての機能や、配慮を示す語用論的標識(pragmatic marker)としての機能を果たすこともあることを指摘する。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 言語資源ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 1, p. 366-381, ページ数 16, 発行日 2024 |
|||||
関連サイト | ||||||
関連タイプ | isSupplementedBy | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2024.html | |||||
言語 | ja | |||||
関連名称 | 言語資源ワークショップ2024 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
言語 | ja | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 | |||||
言語 | ja |