WEKO3
アイテム
統語構造の証拠として韻律パターンを使用することの有効性ー現代韓国語の属格主語構造を一例としてー
https://doi.org/10.15084/0002000063
https://doi.org/10.15084/000200006348037595-e59f-4514-88d8-fb349fd12434
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
ELW2023-074.pdf (678 KB)
|
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2023-10-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 統語構造の証拠として韻律パターンを使用することの有効性ー現代韓国語の属格主語構造を一例としてー | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Prosodic Patterns as Evidence for Syntactic Structure: A View from the Genitive Subject Construction in Modern Korean | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 属格主語 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 慶尚北道方言 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 枝分かれ構造 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 韻律的特徴 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ピッチパターン | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Genitive Subject | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | North Kyungsang Korean | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Branching Structure | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Prosodic Feature | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Pitch-Patten | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/0002000063 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
金, 英周
× 金, 英周× 五十嵐, 陽介× 宇都木, 昭× 酒井, 弘 |
|||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 帝京大学 | |||||
言語 | ja | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 国立国語研究所 | |||||
言語 | ja | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 名古屋大学 | |||||
言語 | ja | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 早稲田大学 | |||||
言語 | ja | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Teikyo University | |||||
言語 | en | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | National Institute for Japanese Language and Linguistics | |||||
言語 | en | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Nagoya University | |||||
言語 | en | |||||
著者所属(英) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Waseda University | |||||
言語 | en | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: Evidence-based Linguistics Workshop 2023, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2023/09/14-15, 主催: 国立国語研究所、神戸大学人文学研究科 | |||||
言語 | ja | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 統語論、音韻論、意味論など言語学の各分野においては、それぞれの現象を検討するために、細分化されたそれぞれの分野内のデータが証拠とされることが多い。しかし有効な証拠は分野内に限らず、分野外のデータから得られることもある。本発表では、現代韓国語の属格主語構造を一例として、統語構造に関する仮説の検証に韻律パターンを証拠として使用することの有効性を示す。現代日本語では、「母親が焼いたチジミ/母親の焼いたチジミ」のように連体修飾節中の主格と属格が交替することが可能であるが、現代韓国語/朝鮮語では方言によって可能性が異なることが指摘されている(Sohn, 2004; 金銀姫 2014)。ここで「母親の」のような名詞句が連体修飾節の主語であるという証拠を示すために、従来の研究では修飾語を加えた複雑な文の意味判断を行わせることが多かった。本発表では、例文を各方言の母語話者に音読させた韻律パターンを分析することで、名詞句が連体修飾節の主語であることの明瞭な証拠が得られることを示す。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : Evidence-based Linguistics Workshop 発表論文集 en : Proceedings of Evidence-based Linguistics Workshop 巻 2, p. 74-80, 発行日 2023 |
|||||
関連サイト | ||||||
関連タイプ | isSupplementedBy | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2023/ | |||||
関連名称 | Evidence-based Linguistics 2023 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 | |||||
言語 | ja |