WEKO3
アイテム
新しい話者のための言語継承アプローチ:第二言語習得理論から琉球諸語の継承を考える
https://doi.org/10.15084/0002000044
https://doi.org/10.15084/0002000044484d590b-1d46-4385-bc83-f498e84be6c3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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khk-01-01_HammineZlazli.pdf
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-08-09 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 新しい話者のための言語継承アプローチ:第二言語習得理論から琉球諸語の継承を考える | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 琉球諸語 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 言語記録 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 言語継承 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 新しい話者 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | アドボカシー(擁護・代弁) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 言語リクラメーション(再生・再獲得) | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 言語的シティズンシップ | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 土着性の開花 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 学際的連携 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.15084/0002000044 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
半嶺, まどか
× 半嶺, まどか
× ズラズリ, 美穂
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著者所属 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 名桜大学 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | ロンドン大学東洋アフリカ研究学院博士課程 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 会議名:令和4年度第1回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会, 開催地: 国立国語研究所&オンライン, 会期: 2022年5月28日, 主催: 国立国語研究所「危機言語」「イントネーション」両プロジェクト | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本稿では,まず危機言語の保存と言語継承の目的についてまとめ,危機言語コミュニティにとってどのようなアドボカシー(擁護や代弁)が必要かを考察した。また,他の文脈での先行研究と照らし合わせながら,琉球諸語の文脈での言語リクラメーション(再生・再獲得)の必要性や可能性について考えた。さらに,琉球諸語の文脈で今後必要となる学際的連携について考察し,現状の課題を指摘した。次に,既存の母語話者,非母語話者という二分化や単純な言語運用能力による話者の区分や描写の仕方がどのような問題を孕むかを指摘し,新しく琉球諸語を学び始めている世代を「新しい話者(new speaker)」という概念を用いて可視化した。また,彼らの支援に必要な要素を第二言語習得理論に基づいて提案した。最後に,本共同研究プロジェクトを通して実施したい研究計画として,新しい話者と研究者が連携する言語記録活動の方法論の提案,Galtungのトランセンド理論に基づくインタビューの継続,「無意識のバイアス(unconscious bias)」「立場性(positionality)」「継続的な再帰的振り返りの実践(reflexivity)」に関する継続教育(CPD)の機会創出について述べた。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
日琉諸語の記述・保存研究 巻 1, p. 3-23, 発行日 2023-04 |
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フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 国立国語研究所 | |||||||||
言語 | ja |