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日本語研究における文章論の成立と展開
https://repository.ninjal.ac.jp/records/2000007
https://repository.ninjal.ac.jp/records/20000075936ab2f-dc80-4851-b032-560448b670d0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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ishiguro_nkbst.pdf (2.1 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2023-07-13 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 日本語研究における文章論の成立と展開 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 文章論 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 言語過程観 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 言語主体 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 時枝誠記 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 林四郎 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
石黒, 圭
× 石黒, 圭
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著者所属 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 国立国語研究所 | |||||||
言語 | ja | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本稿は、日本語研究における文章論の 70 余年の学史を概観し、これからの文章論のあるべき姿を提言するものである。言語過程観を掲げる時枝誠記の提唱から生まれた文章論は連接論・段落論・文章構成論という 3 分野に分かれ、1960~80 年代に大きな成果を上げた。しかし、1990 年代以降、文章論は多様化の様相を見せるものの、言語主体の立場から時間的過程のなかで言語行為を捉えるという創生期の原点を見失い、研究は停滞しているように見える。そうした状況のなか、「文の生成に文章を見る」言語観と「時間の流れの中で文の組み立てを考える」言語観の二つを林四郎の文章論から学ぶ。そのうえで、その卓越した言語観をこれからの文章論に生かす方法として、筆者が実践している「読むこと」における後続文脈の予測、「書くこと」における作文の執筆過程、「話すこと」におけるフィラーの使用、「聞くこと」における講義のノートテイキングという四つの研究を紹介した。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
p. 1-25 |
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フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | NA | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||
注記 | ||||||||
内容記述 | 石黒圭(2023)「日语篇章法的形成与发展」『日語学習与研究』226:1-16 のオリジナル日本語版 | |||||||
言語 | ja |