WEKO3
アイテム
『分類語彙表』の類義語と分散表現を利用したall-words語義曖昧性解消
https://doi.org/10.15084/00001480
https://doi.org/10.15084/00001480002759cd-7509-4626-9c64-342c6d65b4b8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW-2016-30-P-C-4.pdf (222.1 kB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-03-20 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 『分類語彙表』の類義語と分散表現を利用したall-words語義曖昧性解消 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | All-words Word Sense Disambiguation using Word Embeddings of synonym in Word List by Semantic Principles | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 分類語彙表 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Word List by Semantic Principles | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese(BCCWJ) | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.15084/00001480 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
鈴木, 類
× 鈴木, 類× 古宮, 嘉那子× 浅原, 正幸
WEKO
4506
× 佐々木, 稔× 新納, 浩幸× SUZUKI, Rui× KOMIYA, Kanako× SASAKI, Minoru× SHINNOU, Hiroyuki |
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著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 茨城大学 | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 茨城大学 | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 国立国語研究所 | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 茨城大学 | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 茨城大学 | |||||||||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | all-words の語義曖昧性解消とは,文章中の全多義語の語義を一意に決定するタスクである.単語の語義はその周辺の文脈によって決まることから,周辺の単語同士が類似している場合その中心にある語義曖昧性解消の対象単語同士の語義も類似していると考えられる.そこで本研究では,単語の分散表現を用いて対象単語の周辺単語群と対象単語の各語義候補における類義語の周辺単語群の間の距離を測り,その距離を用いて対象単語の語義を予測した.そして,単義語の語義と多義語の予測で得た語義を基にして『分類語彙表』の概念(語義)の分散表現を作成し,“ 単語の分散表現+概念の分散表現”を用いて周辺単語群間の距離を測りなおして再び語義を予測し,さらにこれを繰り返し行った.『現代日本語書き言葉均衡コーパス』に『分類語彙表』のコードが付与されたコーパスを用いて実験を行ったところ,単語の分散表現のみを用いた予測では54.2%,単語と概念の分散表現を用いた予測では最大で59.0% の正解率となった. | |||||||||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 1, p. 258-264, 発行日 2017 |
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関連サイト | ||||||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||||
関連識別子 | http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2016.html | |||||||||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2016 | |||||||||||
フォーマット | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 国立国語研究所 |