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児童生徒の「手」作文に於ける経年変化の計量的分析 : 1992年と2016年の作文を比較して
https://doi.org/10.15084/00001478
https://doi.org/10.15084/0000147859816eb4-f20f-4957-8ba8-361b200271f7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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LRW-2016-28-P-C-2.pdf (1.3 MB)
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 児童生徒の「手」作文に於ける経年変化の計量的分析 : 1992年と2016年の作文を比較して | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Quantitative Analysis of Generation Change with Composition of 'Hands' of a Written Composition Corpus of Japenese Elementary and Junior High School Students : Comparison of 1992 and 2016 data | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「手」作文コーパス(1992年・2016年) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Composition of ‘Hands’ Corpus of Japanese Elem./J.H. Students | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15084/00001478 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
阿部, 藤子
× 阿部, 藤子× 今田, 水穂× 宗我部, 義則× 冨士原, 紀絵× 松崎, 史周× 宮城, 信× ABE, Fujiko× IMADA, Mizuho× SOGABE, Yoshinori× FUJIWARA, Kie× MATSUZAKI, Fumichika× MIYAGI, Shin |
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著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東京家政大学 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 文部科学省 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | お茶の水女子大学附属中学校 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | お茶の水女子大学 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本女子体育大学 | |||||
著者所属 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 富山大学 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本発表は児童生徒らの文章作成能力の経年変化を計量的分析によって明らかにすることを目的とする。その基礎資料として作文を電子化した「「手」作文コーパス」を構築した。本コーパスの資料は1992年及び2016面に児童生徒らが書いた「手」を題とする作文である(両資料は,同一の国公立大附属小中学校で同条件で作成されたものである)。両資料の調査時期にはおよそ四半世紀(24年)の隔たりがあり,本発表の目的はその間の児童生徒らの文章作成能力の変化の有無を明らかにすることにある。予備調査を行った結果,1サンプル当たりの文章量(総字数),語数,文節数等で両資料間で明確な差異を見出すことはできず,文章の量的観点からは大きな経年変化は見られないことが分かった。一方で,現場の教師らから「以前に比べて子ども達が作文が書けなくなった」という指摘を聞くこともあり,使用語彙の種類や品詞の偏り,文末形式等の文体的特徴の違いを数量的差異として抽出し,2つの資料の異動を観察する。その結果に基づき先の教師らの指摘の妥当性を検討する。 | |||||
書誌情報 |
言語資源活用ワークショップ発表論文集 en : Proceedings of Language Resources Workshop 巻 1, p. 234-247, 発行日 2017 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2016.html | |||||
関連名称 | 言語資源活用ワークショップ2016 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 国立国語研究所 |