@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00003770, author = {李, 勝勲 and 倉部, 慶太 and 品川, 大輔 and Lee, Seunghun J. and Kurabe, Keita and Shinagawa, Daisuke}, book = {言語資源ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター, 大言語を対象とした様々なデジタルアーカイブに基づく研究が進展する一方で、少数言語を対象としたデジタルアーカイブの構築とその利活用はまだ充分に進んでいるとはいいがたい。本稿では少数言語を中心に著者らが構築したデジタルアーカイブを紹介し、少数言語を対象としたアーカイブ化に関して議論する。一つ目はチベット・ビルマ系の5言語に関する資料を公開するアーカイブサイト 'PhoPhoNO'、もう一つはバントゥ系の5言語の資料をアーカイブ化したサイト 'Bantu Language Digital Archive (BantuDArc)' である。各サイトは言語に関するメタデータ、地図、そして言語資源から構成される。音声資料を含む個別のデータ項目には固有のIDが付与され、申請によってアクセスを認められれば、利用者はそれらデータを研究資源として利活用することができる。, application/pdf, 国際基督教大学, AA研, AA研, International Christian University, ILCAA, ILCAA}, pages = {387--391}, publisher = {国立国語研究所}, title = {少数言語のデジタルアーカイブ:PhoPhoNOとBantuDArc}, volume = {1}, year = {2023} }