@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00003744, author = {浅野, 恵子 and 陳, 森 and Asano, Keiko and Chen, Sen}, book = {言語資源ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター, 同じ音声的及び音響的特徴をもちながら、文化や気候風土によって変化する音声行動があり、無意識に行われているものが少なくない。その一つとして、/m,n/などの有声鼻音の音声特徴は自然発話としては一般的であり、それをさらに上咽頭に響かせる音の「ハミング」がある。日本語では「鼻歌」と呼ばれている。他言語が理解できなくても音声行動としては個別言語の域を超えて普遍的に発せられる声音である。日常の発声時行動様式が文化的・言語別にどのように呼ばれているか、またいつから使われているかを日・中・英・米語の各言語のコーパスを比較し、初めて使用された時期や当時の意味などから推移を分析する。, application/pdf, 順天堂大学医学部一般教育外国語研究室, 東京福祉大学 社会福祉学部, Juntendo University, Faculty of Medicine, Liberal Arts division, Tokyo University of Social Welfare, School of Social Welfare}, pages = {83--89}, publisher = {国立国語研究所}, title = {文化的・言語的相違による「ハミング・鼻歌」の初発語彙使用―日・中・英・米語のコーパスによる分析―}, volume = {1}, year = {2023} }