@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00003739,
 author = {相良, かおる and 高崎, 智子 and 東条, 佳奈 and 西嶋, 佑太郎 and 山崎, 誠 and Sagara, Kaoru and Takasaki, Satoko and Tojo, Kana and Nishijima, Yutaro and Yamazaki, Makoto},
 book = {言語資源ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop},
 month = {},
 note = {会議名: 言語資源ワークショップ2022, 開催地: オンライン, 会期: 2022年8月30日-31日, 主催: 国立国語研究所 言語資源開発センター, 「急性骨髄性白血病」のように「～性」が複数含まれ、かつ「急性」を含む病名において、「急性」の緊急度と語順の関係を調べるために、『現代日本語書き言葉均衡コーパス』(BCCWJ)に出現した当該の病名28語について、BCCWJ、医師経過記録、多職種共有の経過記録での出現頻度を求めた。
その結果、①「急性」は語頭に多く出現すること、②医療現場では使われない病名があること、③医療現場では「急性」無しの病名が多く使われていること、④「急性」とその他の「～性」の語順を変えた同義語が存在することが分かった。, application/pdf, 西南女学院大学, 西南女学院大学／医師, 大阪大学, 医師, 国立国語研究所, Seinan Jo Gakuin University, Seinan Jo Gakuin University, Physician, Osaka University, Physician, National Institute for Japanese Language and Linguistics},
 pages = {43--51},
 publisher = {国立国語研究所},
 title = {「急性」を含む病名の語構成},
 volume = {1},
 year = {2023}
}