@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00003330, author = {當眞, 千賀子 and 小高, 京子}, book = {国立国語研究所創立50周年記念 研究発表会資料集 : 歩こう日本語の世界を}, month = {Dec}, note = {開催地:国立国語研究所 会期:平成10年12月14日(月)-15日(火), 沖縄県の公立小学校六年生がグループで文章を作成する過程において、方言と共通語がどのように使われるかを1つのグループ事例について分析した。その結果、書き上がった文章には沖縄方言的特徴が見られないのに対し、グループでの話し合い過程では発話数の12%で方言が用いられていることがわかった。また、文章を口頭産出する発話では方言がまったく見られなかったが、その他様々な種類の発話で広く方言的表現が見られた。さらに、生徒たちは「作文」の表現レジスターとして、共通語と方言に異なる評価を与えていることが推測されるようなメタ言語的議論がみられた。, application/pdf, 国立国語研究所, 国立国語研究所}, pages = {117--120}, publisher = {国立国語研究所創立50周年記念事業実施委員会}, title = {グループ文章産出活動における方言と共通語の機能}, year = {1998} }