@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00002599, author = {山口, 昌也 and Yamaguchi, Masaya}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2019, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2019年9月2日−4日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 筆者は、言語表現の出現頻度に関する時間的変化モデルの構築を目的として、国会会議録(衆議院・予算委員会、衆議院・本会議、1947-2012)を対象に、出現頻度の時間的変化が多い言語表現を抽出し、その特徴を分析してきた。その結果、「会議特有の表現の減少」や「改まった場を想定しない表現の増加」の傾向があることが明らかになった。この結果に基づき、聴衆としての国民が受け入れやすい表現に変化するという、メカニズムを持つモデルを作成した。本稿では、モデルの精緻化を行うため、発言者の肩書、発言の種類(例:質問、回答、趣旨説明)などをパラメータとして、五つの仮説を立て、実際のデータで仮説を検証した。検証の結果は、いずれの仮説に対しても矛盾するものではなかった。, application/pdf, 国立国語研究所, National Institute for Japanese Language and Linguistics}, pages = {321--329}, publisher = {国立国語研究所}, title = {国会会議録における言語表現の出現頻度に関する時間的変化モデルの検証}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {ヤマグチ, マサヤ} }