@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00002593, author = {山元, 一晃 and Yamamoto, Kazuaki and 浅川, 翔子 and Asakawa, Shoko}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2019, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2019年9月2日−4日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 看護師を目指す学生のための実習記録を扱った教材に手本として示されている看護記録について、そこに用いられている語彙の分析を行った。今回、分析対象とした書籍に含まれる「アセスメント」、「看護計画」、(看護計画の)「実施・評価」「サマリー」を分析し、4記録それぞれに含まれる語彙を頻度や対数尤度比といった指標を使って分析した。その結果、記録の種類や、記入する項目により、品詞の分布が異なり、名詞の割合が高いものと、名詞・助詞・動詞/助動詞がまんべんなく使われている項目があることがわかった。また、用いられている語についても、記録の種類や項目ごとの特徴があることが分かった。さらに、76.2%の語は、日本語教育で扱われる可能性があることが分かった。, application/pdf, 国際医療福祉大学, 慶應義塾大学, International University of Health and Welfare, Keio University}, pages = {258--272}, publisher = {国立国語研究所}, title = {手本として示される実習記録の語彙の特徴の分析}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {ヤマモト, カズアキ and アサカワ, ショウコ} }