@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00002586, author = {太田, 博三 and Ota, Hiromitsu}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2019, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2019年9月2日−4日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 昨今、ディープラーニングを中心とした機械学習の進展が見受けられ、従来の画像処理・音声認識・自然言語処理の3分野での進展、とりわけ、機械翻訳での取り組みにおいて、言語学や社会学からポライトネスや配慮表現が取り込まれることで、技術面での質的向上が図られようとしている。従来のQ&Aのような対話応答から、対人関係を配慮した対話応答の取り組みは、必要不可欠である。ここで、機械学習への配慮表現の適用は、教師ありデータとして準備する必要があり、PJ上、時間を要するものである。そこで、本稿では、ポライトネスもしくは、配慮行動や配慮表現を主とした機械翻訳や対話文生成の基となる小規模なデータベース(またはコーパス)を構築し、先行研究の多様な定義や議論を踏まえて場面別の発話ストラテジーの傾向を簡易なベイズ論的アプローチで試みたものである。既存のコーパスと対話システム・機械翻訳との懸け橋になればと考えている。, application/pdf, 放送大学, The Open University of Japan}, pages = {195--198}, publisher = {国立国語研究所}, title = {ポライトネス及び配慮表現コーパス作成と分析手法の一考察 : 対人関係を考慮した対話システムの適用に向けて}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {オオタ, ヒロミツ} }