@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001704, author = {石本, 祐一 and ISHIMOTO, Yuichi}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2018, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2018年9月4日-5日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 音声コーパスの構築にあたり、音声に対する発話・音素・韻律などの各種ラベル付与が作業者の大きな負担となっている。この負担軽減を目的としてラベリングを自動化する試みが行われており、音声認識技術を利用した転記テキストの自動アライメントシステムがすでにコーパス構築の補助として稼働し始めている。しかし、システムの音声認識部を構成する音響モデル・言語モデルが標準語を基に設計されていることから、現在のところは標準語を主とした音声へのシステム利用にとどまっており、標準語とは異なる特性を持ちうる方言音声に対してはシステムの有効性が不明である。そこで本稿では、方言音声に対する転記テキストの自動アライメント性能について調べた結果について報告し、方言音声コーパスの構築におけるテキスト自動アライメントシステムの実用可能性について述べる。, application/pdf, 国立国語研究所, National Institute for Japanese Language and Linguistics}, pages = {547--552}, publisher = {国立国語研究所}, title = {方言音声に対するテキスト自動アライメントの試み}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {イシモト, ユウイチ} }