@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001694, author = {天谷, 晴香 and AMATANI, Haruka}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2018, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2018年9月4日-5日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 日常的に会話はマルチアクティビティ(複合活動)の中で行われることが多い。他の活動を主として行う場面での会話は、雑談に加えて、活動の遂行に関わる発話が見られる。雑談も活動に関連して行われることが多く、全くその場の物事と関わらない発話は少ない。その場の物事に関した発話とその場にない物事に関する発話の区分は談話研究において重要である。Chafe(1994)は意識の宛先をもとにこれらの言語表現の分類を提示した。話し言葉においては話し手と聴き手が会話スペースを共有することがほとんどであるため、書き言葉に比べて場に即した言語活動が行われやすい。本発表では参加者が共同で料理活動を行いながらの会話データを扱う。料理工程を進捗させるための発話と料理の進捗に関わらない発話を分類する。, application/pdf, 国立国語研究所, National Institute for Japanese Language and Linguistics}, pages = {448--451}, publisher = {国立国語研究所}, title = {マルチアクティビティに伴う発話の分類 : 遂行発話と雑談}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {アマタニ, ハルカ} }