@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001690, author = {岩崎, 拓也 and IWASAKI, Takuya and 井上, 雄太 and INOUE, Yuta}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2018, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2018年9月4日-5日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, インターネットを介して業務を遂行するクラウドソーシングにおいて,まず重要になるのが可読性である。可読性には,文法の難易度にかかわるリーダビリティと文章の見やすさにかかわるレジビリティがある。可読性を上げるためには,わかりやすい文法や表現を使用するだけではなく,見やすい文書にしなければならない。レジビリティを上げる要素として考えられるのは,句読点やカッコといった記号,文と文の間の空白行の挿入などであるが,これらについて計量的な観点からの分析は多くない。本研究では,クラウドソーシングで実際に使われた発注文書のデータベースを元に,記号や空白行に焦点を当て,その多寡と応募数との相関の分析を行った。その結果,記号はhourly型の支払い形式,改行はhourly型とtask型の支払い形式,空白行はtask型の支払い形式の間において弱い相関が認められた。, application/pdf, 国立国語研究所,一橋大学, 一橋大学, National Institute for Japanese Language and Linguistics,Hitotsubashi University, Hitotsubashi University}, pages = {399--414}, publisher = {国立国語研究所}, title = {クラウドソーシング発注文書におけるレジビリティの量的分析}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {イワサキ, タクヤ and イノウエ, ユウタ} }