@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001549, author = {西川, 賢哉 and NISHIKAWA, Ken'ya and 玉, 栄 and 前川, 喜久雄 and MAEKAWA, Kikuo and YU, Rong}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2017, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年9月5日-6日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, モンゴル語アクセントの音声学的特徴を把握するために筆者らが設計と実装を進めている単語読み上げ音声データベースについて報告する。CSJ-RDBを参考に,「語」「音節」「音素」「分節音」という,階層関係が認められる4つの単位を設定したうえで,以下のテーブルから構成されるRDB(リレーショナルデータベース)を構築した:(i) 上記の単位ごとに発話中の要素を記述したテーブル[単位テーブル],(ii) 単位間の対応関係を記述したテーブル[関係テーブル],(iii) 音響情報(F0,インテンシティー)を記述したテーブル[音響情報テーブル],(iv) メタ的情報(話者情報など)を記述したテーブル[メタ情報テーブル]。これらのテーブルを相互に関連付けることにより,「母音の持続長を,それが所属する音節の構造/音節の位置ごとに比較する」といった,複数の単位にまたがる分析を容易に行なうことができる。, application/pdf, 国立国語研究所, 内モンゴル大学,国立国語研究所, 国立国語研究所}, pages = {313--322}, publisher = {国立国語研究所}, title = {モンゴル語アクセント研究のためのデータベース(2)}, volume = {2}, year = {2017}, yomi = {ニシカワ, ケンヤ and ギョク, エイ and マエカワ, キクオ} }