@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001538, author = {遊佐, 宣彦 and 佐々木, 稔 and 古宮, 嘉那子 and 新納, 浩幸 and YUSA, Yoshihiko and SASAKI, Minoru and KOMIYA, Kanako and SHINNOU, Hiroyuki}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2017, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年9月5日-6日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 多義語の語義曖昧性解消を行う際,周辺の共起単語を特徴として利用する.しかし,周辺の単語には多義語が多く含まれるため,正しく語義識別ができない問題がある.そこで,本研究では単義語と共起する多義語の語義分布について分析を行う.現代日本語書き言葉均衡コーパスを用いて,頻度の高い単義語について共起する多義語を分析し,単義語と共起しやすい多義語は特定の語義を持ちやすいのか調査する.さらに,分散表現を利用して多義語とのベクトルがどのような特徴を持つのか分析する.単義語は複数のベクトルに分かれず,ひとつのベクトルで表現されることと仮定し,単義語と頻繁に共起する多義語がどのような語義の特徴を持つのか調査する., application/pdf, 茨城大学, 茨城大学, 茨城大学, 茨城大学}, pages = {216--222}, publisher = {国立国語研究所}, title = {単義語と共起する多義語に対する分散表現を利用した語義分析}, volume = {2}, year = {2017}, yomi = {ユサ, ヨシヒコ and ササキ, ミノル and コミヤ, カナコ and シンノウ, ヒロユキ} }