@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001501, author = {川端, 良子 and KAWABATA, Yoshiko and 臼田, 泰如 and USUDA, Yasuyuki and 西川, 賢哉 and NISHIKAWA, Ken'ya and 徳永, 弘子 and TOKUNAGA, Hiroko and 小磯, 花絵 and KOISO, Hanae}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 国立国語研究所では,今年の四月から「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究」プロジェクトを進めている。このプロジェクトでは,さまざまなタイプの日常会話200時間をバランス良く収録した大規模なコーパス『日本語日常会話コーパス』を構築し,それに基づく分析を通じて,日常会話を含む話し言葉の特性を多角的に解明することを目指している。本コーパスには,日常場面で行われる現実の会話が収録される。こうした会話には,極めてくだけた表現も頻出する。こうしたデータを多人数で書き起こしをするためには,文字化をするための基準を明確に定める必要がある。また,大量の会話を限られた期間で書き起こすために,効率的に作業をするための工夫が必要になる。本発表では,書き起こしの基準と効率的に作業を行うために用いている方法について紹介する。, application/pdf, 国立国語研究所,千葉大学, 国立国語研究所, 国立国語研究所, 国立国語研究所,東京電機大学, 国立国語研究所}, pages = {296--306}, publisher = {国立国語研究所}, title = {『日本語日常会話コーパス』の転記基準と作業工程}, volume = {1}, year = {2017}, yomi = {カワバタ, ヨシコ and ウスダ, ヤスユキ and ニシカワ, ケンヤ and トクナガ, ヒロコ and コイソ, ハナエ} }