@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001489,
 author = {堀, 恵子 and 内丸, 裕佳子 and 加藤, 恵梨 and 小西, 円 and 山崎, 誠 and YAMAZAKI, Makoto and 江田, すみれ and 建石, 始 and 中俣, 尚己 and 李, 在鎬 and HORI, Keiko and UCHIMARU, Yukako and KATO, Eri and KONISHI, Madoka and GODA, Sumire and TATEISHI, Hajime and NAKAMATA, Naoki and LEE, Jae-Ho},
 book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop},
 month = {},
 note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 機能語用例文データベース『はごろも』は，web 上で機能語の一部を検索すると，意味，難易度，作例，話し言葉と書き言葉の用例などが見られるツールで，2015年秋から公開されている。利用者から一定の評価を得る一方，母語話者の用例だけではその項目を理解する上で難しいこともある。表現したい意味，機能に当てはまる項目群から，的確な項目を選べると産出に役立つ等の声を聞く。そこで，今後の改定の方針として，わかりやすい用例を継続的に増やしていくことに加え，(1)見出し語の精査，(2)当該項目が文中でどの要素として働くかを明確に示す文法機能の情報をつける。(3)意味用法の記述を精査し，階層のある分類とする，(4)文法項目の前接の形式を明示する，(5)学習者作文コーパスなどから学習者レベルと，正用，語用の文を示す，の５点を進めている。2017年秋までに作業を終え，同年度末には改訂版を公開の予定である。, application/pdf, 東洋大学,筑波大学, 岡山大学, 朝日大学, 国立国語研究所, 国立国語研究所, 日本女子大学, 神戸女学院大学, 京都教育大学, 早稲田大学},
 pages = {180--189},
 publisher = {国立国語研究所},
 title = {機能語用例文データベース『はごろも』の今後の展開},
 volume = {1},
 year = {2017},
 yomi = {ホリ, ケイコ and ウチマル, ユカコ and カトウ, エリ and コニシ, マドカ and ヤマザキ, マコト and ゴウダ, スミレ and タテイシ, ハジメ and ナカマタ, ナオキ and リ, ジェホ}
}