@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001482, author = {夏目, 和子 and 刀山, 将大 and 佐藤, 理史 and SATO, Satoshi and NATSUME, Kazuko and TACHIYAMA, Masahiro}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 発話文の自動生成の実現基盤となる日本語表現文型辞書を作成した。この辞書は,依頼や勧誘といった発話の目的(発話意図)に対して,それを伝達する際に使用する複数の言語形式(表現文型)を整理したもので,現在,50 の発話意図に対して,のべ675 件の表現文型が収録されている。たとえば,発話意図【依頼-実行】には,表現文型「V-てくださらない?」,「V-てくれんか?」,「お願い,V-て」などの31 種類の表現文型が収録されている。この辞書の特徴は,それぞれの表現文型に,話し方の特徴を表す情報が付与されている点にある。たとえば,「V-てくださらない?」には,「女性的-2,大人っぽい-1,婉曲的-2,丁寧-1」という情報が付与されている。これらの情報を利用することにより,話者の特徴に応じた表現文型の選択が可能となる。, application/pdf, 名古屋大学, 名古屋大学, 名古屋大学}, pages = {126--139}, publisher = {国立国語研究所}, title = {発話文自動生成のための日本語表現文型辞書の作成}, volume = {1}, year = {2017}, yomi = {ナツメ, カズコ and タチヤマ, マサヒロ and サトウ, サトシ} }