@inproceedings{oai:repository.ninjal.ac.jp:00001476, author = {近藤, 明日子 and 田中, 牧郎 and KONDO, Asuko and TANAKA, Makiro}, book = {言語資源活用ワークショップ発表論文集, Proceedings of Language Resources Workshop}, month = {}, note = {会議名: 言語資源活用ワークショップ2016, 開催地: 国立国語研究所, 会期: 2017年3月7日-8日, 主催: 国立国語研究所 コーパス開発センター, 日本語の大規模コーパスへの網羅的・系統的な語義情報付与を目的として,各種大規模コーパスの構築に利用されている形態素解析辞書の元データである電子化辞書UniDic の見出し(語彙素)と,大規模な現代日本語のシソーラス『分類語彙表増補改訂版データベース』の見出しとを対応づける表形式データの構築を行った(2017 年公開予定)。対応付け作業はUniDic・分類語彙表両者の見出しの読み・表記・類に基づき人手により行い,2017 年1 月時点で,UniDic 語彙素50,122 と分類語彙表見出し64,045 の多対多の関連を表す対応表が構築できている。一方で,見出しの単位設計の違いにより,UniDic 語彙素と対応付けできない分類語彙表見出しの存在も明らかになった。さらに,本対応表を用いた大規模コーパスへの網羅的な語義情報付与に向けて,今後検討すべき課題の存在も明らかになった。, application/pdf, 国立国語研究所, 明治大学}, pages = {79--86}, publisher = {国立国語研究所}, title = {『UniDic』と『分類語彙表』の見出し対応表データの構築}, volume = {1}, year = {2017}, yomi = {コンドウ, アスコ and タナカ, マキロウ} }