## ---------------------------------- ## 基本情報、ライセンス ## ---------------------------------- タイトル: 『日本語文型バンク』 編者: プラシャント・パルデシ、砂川 有里子、今井 新悟、今村 泰也 出版者: 国立国語研究所 研究系 出版地: 東京 出版年月日: 2024年7月1日 doi: https://doi.org/10.15084/0002000274 ライセンス: CC BY 4.0 連絡先: プラシャント・パルデシ (prashant@ninjal.ac.jp) バージョン: 2024.07.01版 ファンド: ①国立国語研究所共同研究プロジェクト(2008年度)独創・発展型共同研究プロジェクト「日本語学習者用基本動詞用法ハンドブックの作成」、 ②国立国語研究所共同研究プロジェクト(2009~2015年度)「述語構造の意味範疇の普遍性と多様性」、③国立国語研究所共同研究プロジェクト (2016~2021年度)「日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明」傘下のサブプロジェクト「日本語学習のためのリソース開発」「日本語基本動詞ハンドブック」、④科学研究費補助金研究課題16K13228「挑戦的萌芽研究「大規模コーパスに基づく日本語新機能語の基礎研究と機能語検索ツールへの応用」(代表:Prashant Pardeshi@国立国語研究所)」、⑤科学研究費補助金研究課題15H03210「統語・意味解析情報タグ付きコーパス開発用アノテーション研究:複文を中心に」(代表:Prashant Pardeshi@国立国語研究所)」および⑥科学研究費補助金研究課題18H03575「基盤研究(A)「準均衡超大規模日本語コーパスと高速検索ツールの開発」(代表:今井新悟@早稲田大学)」 @misc{pardeshi24, address = {東京}, author = {パルデシ, プラシャント and 砂川, 有里子 and 今井, 新悟 and 今村, 泰也}, publisher = {国立国語研究所 研究系}, title = {日本語文型バンク}, year = {2024}, yomi = {Pardeshi, Prashant and Sunakawa, Yuriko and Imai, Shingo and Imamura, Yasunari}, doi = {https://doi.org/10.15084/0002000274}} @misc{pardeshi24, address = {Tokyo}, author = {Pardeshi, Prashant and Sunakawa, Yuriko and Imai, Shingo and Imamura, Yasunari}, publisher = {NINJAL Research Department}, title = {Nihongo Bunkeibank}, year = {2024}, doi = {https://doi.org/10.15084/0002000274}} ## ---------------------------------- ## ファイルの説明 ## ---------------------------------- 「日本語文型バンク」は、日本語教育に必要な文型を難易度により分類し、それぞれの文型に用例を付与したデータベースです。 データは、「ふりがななし」と「ふりがな付き」の2種類のXMLファイルで提供します。 bunkeibank.20240701.xml…ふりがななしバージョン bunkeibank_furigana.20240701.xml…ふりがな付きバージョン ## ---------------------------------- ## ファイルの構造 ## ---------------------------------- XMLファイルの構造は以下のようになっています(ふりがななしバージョンの場合) 1 ※文型ID ~間 ※文型 0029-003 ※カテゴリーID ※カテゴリー 期間 ※サブカテゴリー 4 ※難易度レベル ~の期間中ずっと、ある状態や継続的動作・出来事が続くと言いたいときに使う。「〜」には、継続的な動作・状態を表す文や期間を表す言葉がくる。後には、継続的な動作・状態を表す文がくる。 ※開発  ※例文 158 ※例文ID パスポートは旅行の{間}、常時持っていてください。 ※例文の本文  ※例文の場面説明 Nの間 ※接続情報  ※元の動詞(敬体の文型のみ)